アップルはiPhone 12の全機種にOLEDスクリーンを搭載し、HDR表示に対応したほか、解像度も向上した。
韓国の「TheElec」によると、今回のiPhone 12 4機種の画面パネルは、いずれもサムスンとLGが提供する予定で、サムスンが大部分を占めるという。
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情報によると、LG DisplayはiPhone 12の6.1インチパネルを、その他のiPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、Pro Maxの画面はSamsung Displayが提供する。
業界関係者によると、アップルは年末までにiPhone 12シリーズの7000万台の生産を予定している。
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通常、スマートフォンのメーカーはスクリーンのストックの10%を追加で発注する。
このため,Samsung DisplayとLG Displayの統合パネルの出荷台数は8000万枚程度になるとみられる。
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このうちLG Displayは2000万枚で、昨年LGがiPhone用の画面パネルを供給した500万枚に比べて4倍に成長しており、Samsung Displayも6000万枚で5000万枚に比べて20%成長している。
中国のパネルメーカーである京東方もiPhone 12のサプライチェーンに参入しようとしているが、2020年上半期にアップルに拒否された。
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しかし、京東方は今年もiPhone 12の新型機のパネル供給工場になるチャンスがある。